クロンダイク・ソリティアの遊び方とコツ

クロンダイクは、52 枚のトランプを 4 つの山に A から K まで積み上げる一人遊びです。覚えるルールは 4 つ。いちばんのコツは、裏向きのカードを早くめくることです。ソリティア世界旅行の画面を使って説明します。

最終更新: 2026 年 10 月 6 日

クロンダイクは、トランプを 4 つの山に積み上げる一人遊び

使うのは、ジョーカーを除いた 52 枚です。スペード・ハート・ダイヤ・クラブのマークごとに A から K まで順に積み上げ、4 つの山がすべて K まで届いたらクリアになります。日本で「ソリティア」と言うと、たいていこのクロンダイクを指します。

山札のめくり方には、1 枚ずつと 3 枚ずつの 2 通りがあります。ソリティア世界旅行は 1 枚ずつめくるルールです。

場は「場札」「組札」「山札」の 3 つに分かれる

富士山の水彩を背景にした、ソリティア世界旅行の盤面
ソリティア世界旅行の盤面

上の画面で、7 つ並んでいる列が「場札」です。左の列から 1 枚、2 枚と増えていき、いちばん右の列は 7 枚あります。配られた時点では、どの列もいちばん上の 1 枚だけが表向きです。

その上の段の、左にある 4 つの枠が「組札」です。ここへカードを積み上げていきます。右にある伏せたカードの山が「山札」で、タップすると 1 枚ずつめくれます。めくったカードは、場札か組札へ動かせます。

覚えるルールは 4 つ

  1. 場札には、色ちがいで数字が 1 つ小さいカードを重ねられます。黒の 8 の上には赤の 7、という具合です。つながったカードは、まとめて別の列へ動かせます。
  2. 裏向きのカードは、上に載っているカードをすべて動かすとめくれます。
  3. 空になった列に置けるのは K だけです。
  4. 動かせるカードが見つからないときは、山札をめくります。最後までめくっても、もう一度最初からめくり直せます。

組札には、同じマークのカードを A から順に積みます。場札と山札のカードをすべて組札に積み終えたら、クリアです。

詰まりにくくするコツは、裏向きのカードを早くめくること

クロンダイクで行き詰まるのは、たいてい、必要なカードが裏向きのまま埋もれているときです。迷ったら、裏向きのカードが 1 枚でも多くめくれる手を選びます。そのうえで次の 5 つを意識すると、詰まりにくくなります。

  1. 裏向きのカードが多く残っている列から崩します。配られた直後は右の列ほど裏向きのカードが多いので、同じカードを動かせるなら右の列が先です。
  2. A と 2 は、見えたらすぐ組札へ上げます。場札に残しておいても、ほかのカードを重ねる場所として役に立ちません。
  3. 列を空けるのは、そこへ置ける K が見えているときにします。空いた列には K しか置けないので、K が無いうちに空けても、その列は使えないままです。
  4. 山札をめくる前に、場札の中で動かせるカードを探します。場札を動かすと裏向きのカードがめくれますが、山札をめくっても場札の裏向きのカードは減りません。
  5. 組札へ急いで上げすぎないようにします。3 より大きいカードは、場札でほかのカードを受ける台として要ることがあります。4 つの組札の高さをそろえながら上げていくと安全です。

行き詰まっても、ゲームの機能が助けてくれる

ソリティア世界旅行には、行き詰まったときに使える機能があります。「ヒント」を押すと、次に動かせるカードが光ります。「戻す」は、打った手を 1 手ずつ取り消します。どちらも回数の制限はありません。

姫路城を背景にした、クリアが近い盤面
クリアが近い盤面

終盤になると、オートコンプリートが残りのカードを自動で組札へ片づけます。それでも解き方が分からないときは、「解答を見る」でクリアまでの手順を 1 手ずつ確かめられます。

山札の位置は左右上下から選べるので、利き手に合わせられます。

このゲームのクロンダイクは、必ず解ける

ふつうのクロンダイクには、どう動かしても解けない配牌が 1 割ほど混じります。ソリティア世界旅行は、解けると確かめた配牌だけを配るので、行き詰まっても、クリアまでの道筋が必ずどこかにあります。確かめ方はソリティアは必ず解ける?で説明しています。

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